毎月第3日曜日は「家庭の日」です。
ココロねっこ運動は、「子どもたちの心の根っこを育てるため、大人が変わろう、行動しよう」という、県民総ぐるみの子育て支援を推進する長崎県独自の県民運動です。
「学校行事」の記事一覧
10月から体育委員会がみんなに運動する楽しさを感じて、運動を好きになってほしいという思いからスポーツイベントを週に1回ほど昼休みに開催しています。
10月22日には2年生とドッジボールを27日には1年生とドッジボールを行いました。
たくさんの子ども達が参加し、楽しむ様子が見られました。
4年生は、総合的な学習の時間に「10歳のちかい」という学習を行っています。
そこで10年前の生まれた時のことを考えることにしました。
そこで、昨年度の担任の森下先生をお招きし、お子さんが生まれた時のことや生まれた時のの思いなどをお話してくださいました。
自分と重ねながら、生まれたこと親への感謝の思いを持った子どもたちでした。
今年度も、地域の日本紙器さんより本を寄贈していただき、本の寄贈式を行いました。
寄贈式では、2年生児童が代表で 杉本社長様より、目録をいただきました。
そして、お礼に国語科で学習した「お手紙」の音読劇を行いました。
日本紙器の皆さんに作っていただいた窓、郵便ポスト、ベッドを使って「お手紙」の音読劇をしました。
作っていただいた窓、郵便ポスト、ベッドは来年度以降も大切に使わせていただきます。
たくさんの本をいただき、学校図書館に、すてきな新しい本が入りました。
いよいよ今週から新しい本を借りることができ、子どもたちも大喜びです。
12月9日(金)になかよし集会がありました。全校みんなで、人権の大切さについて考えました。
各クラス代表の「人権標語の発表」では、みんなが笑顔になれたり、うれしい気持ちになるような標語がたくさんありました。
今回は新しく「各学年による取組の発表」をしました。各学年、人権の尊さについて学習したことを分かりやすく発表することができました。
なかよし集会を通して、一人ひとり考えたことや感じたことがあったと思います。周りの人のためにできることを考えて、これから実行してほしいです。
社会科見学で、3つのグループ(①出島と中華街②グラバー園と大浦天主堂③中島川)に分かれて、長崎の観光名所の魅力や歴史について学習してきました。
子どもたちは初めて見るものにとても興味津々な様子でした。
 
グループごとの見学後は、水辺の森公園で昼食を食べ、残りの時間は遊んで体を動かしました。
この社会科見学で、長崎の観光名所について知っただけでなく、路線バスを使っていったことで公共の場でのマナーについても学ぶことができました。今後はこの経験を日常生活で生かしていきます。
 
         
        