毎月第3日曜日は「家庭の日」です。
ココロねっこ運動は、「子どもたちの心の根っこを育てるため、大人が変わろう、行動しよう」という、県民総ぐるみの子育て支援を推進する長崎県独自の県民運動です。
学校からのお知らせ
9月1日(月)から、第2学期が始まりました。
熱中症対策として、急遽オンラインで始業式を行いました。
校長が「幸せあふれる北小」になるために・・・、「3つの幸せ」を味わうために・・・
1学期から続けている「日常行動」をしっかりやっていこうという話をしました。
また、人が傷つくような言葉をつかわない、そして、温かい気持ちになる言葉をつかおうという話もしました。
その後、5年生の植木さん、中村さん、吉永さんが2学期にがんばることを堂々と発表しました。
生活指導担当からも夏休みの振り返りと2学期にがんばってほしいことの話がありました。
9月から教育実習で北小に来られた2名の先生の紹介もありました。
2学期の始業式は、9月1日(月)になります。しかし、実際には、登校日である8月26日から授業が始まっています。
26日に各教室の様子を見てみると、夏休みの思い出やさいころトークなど、楽しい話で笑顔が溢れていました。また、読書感想文や少年の主張の作文に集中している学級もありました。
この26日~29日までの4日間は、2学期スタートの「ホップステップ」となるとても有意義な期間となっています。夏休みの生活習慣を学校生活モードに切り替える、いあわゆる「慣らし期間」と言えます。
27日の本日は、夜中に降った雨のおかげで運動場の雑草が抜きやすくなっています。早速6年生が、雑草抜きをしてくれていました。ちょっとのことですが、学びが大きい大切なことです。
今年度も久留里郷にある(株)あおぞら不動産様より、ご寄付(寄贈)していただきました。これまでも大型テレビや書籍など、子供たちや学校に役立つものを寄贈していただいています。
今年度は、運動場や校庭でとても役立つ物を3種類も寄贈していただきました。
1つ目は、スプリンクラーセットです。運動場の芝生の水やりをするために、数人がかりで消防ホースで散水しています。しかし、このセットがあれば、時間は要しますが一人でも散水できます。
2つ目は、リヤカーです。敷地内で重い荷物を運ぶときに大活躍します。
刈り取った草なども、一度に大量を運ぶことができます。
3つ目は、ライン引きです。
このモルテンのライン引きは、軽くて扱いやすく、錆びずに劣化しにくい物です。
子供でも真っ直ぐの綺麗な線を引くことができます。ひょっとしたら、町内で持っているのはここだけかもしれません。(ちがっていたらごめんなさい)
見た目もかっこよく、2学期から使えるのが今から楽しみです。
本当にありがとうございました!!
大切に使わせていただきます。
8月9日は、長崎にとって特別な日。
北小学校では、平和集会1,2を実施しました。平和集会1では、校長の話と「クスノキ」の全校合唱。(この「クスノキ」は、平和公園での祈念式典や当日夜のVファーレンの試合前にも合唱されました。)平和集会2は、児童主体のリモートで開催。
夕方からは、「平和のつどい」が役場庁舎内(天候不順のため)で行われました。北小代表として、6年の今田陽香理さんと山口鯉愛さんが参加し、献花と献鶴をしました。
平和について考え、思いを深める1日となりました。
北小恒例の夏休み中のサマースクールが、8月5日(火)~7日(木)までの3日間行われました。CSの学校地域協働本部が主体となって行っています。地域の方や大学生が指導をしてくださり、5、6年生が集中して学習することができました。とてもありがたい活動です。