4年生 本の読み聞かせ

4年生では、人権週間の取り組みとして学校司書の田平先生による「ほんとうのことをいってもいいの?」の読み聞かせを行いました。この本は、主人公のリビーが、「本当の事」だけを伝えているのに、友達を傷つけててしまったことから、「本当の事」を言うことはいつも良いことなのかということについて考えさせられるお話です。

子どもたちは、本当のことを言うことはとっても大事なことだけど、言い方や相手の気持ちを考えるという「思いやり」がさらに大事だと考えることができました。

これからもその気持ちを忘れずに過ごしてほしいと思います。