6年生 家庭科「こんだてを工夫して」
2回目の調理実習に向けて、家庭科では献立の立て方や、食材の買い方を学習してきました。
栄養士の先生にも授業に入ってもらい、給食でどのように献立を考えているのか教えてもらいました。
加工食品では、ハムを例に賞味期限や値段、アレルギーなどに気をつけて選ぶと良いことがわかりました。
実際に献立を考えるときは、班のメンバーの好みが分かれ、大変でしたがみんなで話し合って献立を決めることができました。
1学期の調理実習と違って、作業工程も多く苦戦しましたが班のメンバーと協力しておいしいおかず作りができました。
振り返りでは、「家族のために作ってみたい。」「もっと難しい調理にも挑戦したい。」など、今後の生活に生かしたい前向きな内容が多く見られました。