2024年7月の記事一覧

一学期終業式

  7月19日 1学期の終業式を行いました。

  校長先生からは、「『命を守る』『心を耕す』夏休みにしてほしい」とのお話がありました。

 3年生の代表児童は、「文章を書くのが上手になった」「もっと体力をつけたい」「あいさつをがんばりたい」「黙々掃除に取り組みたい」など、「1学期の振り返りと夏休みや2学期に頑張りたいこと」を発表しました。

 式終了後は、生活指導主任より「夏休みが来た」を合言葉に、気を付けてほしいことを話しました。

 長い夏休み、安心・安全に気を付けながら、のんびりもあり、ぐんぐん伸びるもある有意義な夏休みになることを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 メディアに関する講話

長崎県メディア安全指導員の田口先生に、「メディアとの上手な付き合い方」というテーマで講話をしていただきました。

メディアを長時間使うことによる体への悪影響や、ながら学習では内容が身につかないことなどを教えていただきました。

また、SNSを利用する際には情報が思っていない形で伝わってしまう可能性があることや、ネットで繋がった人と会うことの危険性についても教えていただきました。

これから夏休みに入り、メディアに触れる機会が増えると思います。使いすぎに気をつけ、正しく賢い使い方をしてほしいと思います。

3年生 社会科見学~スーパーマーケットのひみつをしらべよう~

 社会科の学習で、スーパーマーケットの秘密を調べるために、マックスバリューへ見学へ行きました。

 買い物がしやすいような商品の並べ方の工夫や待たなくてよいレジの工夫、お店の人の仕事の工夫など、日頃は気づかなかった、まさに「スーパーマーケットのひみつ」をたくさん知ることができました。

 社会の一員として、働く人たちの思いや知恵を知り、生活につなげようという大変よい経験になりました。店長さんはじめお忙しい中、教えていただいた皆様ありがとうございました。

PTA行事 6年生 体験ペーロン

 7月6日快晴の空の下、体験ペーロンが行われました。

 ペーロンのお話を聞き、いよいよ乗船です。

   かいを手に、力を合わせて漕ぎ進めました。海風が心地よく、楽しく清々しい体験となりました。

 ご協力いただいた多くの地域の皆様、PTAの方々、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生 社会科見学〜時津クリーンセンター見学〜

 4年生の社会科では、健康なくらしを守る仕事として、「ごみのしょりと活用」について、学習しています。時津町内のごみがどのように集められ、処理されているか、実際に見て学ぼうと、時津町クリーンセンターへ見学に行きました。

 実際に見学して、手作業で分別したり、ベルトコンベアーで運んだりと、大変なところや工夫しているところ、プラスチックやビン、アルミ、鉄などが再生されていることなど、多くのことを学ぶことができました。

 「これからごみを正しく分別しようと思う」「きれいに洗ってごみに出すようにしたい」など、自分のできることに取り組もうという意欲をもつことができました。

2年生 町探検 北部コミュニティセンター

 生活科の学習で町探検をしました。今回は、北部コミュニティセンターに行きました。

「いつ建てられたのですか」「どんなことをしているのですか」など、施設のことについて、質問をしました。

   「こんなにたくさんの部屋があっておどろきました」「いろんな人が勉強していると聞いてすごいなと思いました」など、感想が聞かれ、より地域のことを知ることができました。

図書館では、本を借りました。「また来たいな」の声が聞かれました。

通学合宿

6月26日(水)〜28日(金)に行われた通学合宿に5、6年生の児童が20名が参加しました。

通学合宿とは、日並地区青少年健全育成協議会が主催している行事です。

木場崎公民館で2泊3日の共同生活を行います。食事の準備や片付けを自分たちで行ったり、地域の方々の協力のもともらい湯をしたりと、普段はできない経験をすることができます。

子供達は「お家の人の大変さが分かって、今度から手伝いたいと思った。」「新しい友達ができて良かった。」など、感想をもっていました。

日並地区の地域の方のご協力で、北小の子供達がよい経験をし、成長することができました。

第2回 代表委員会

約50名の北小の代表児童が集い、第2回代表委員会が行われました。

議題:『北小のいじめや差別をなくす取り組みを考えよう。』

柱1:みんなの理想の学校は?

柱2:全校でどんな取り組みをするか?

 第2回の代表員会は、『いじめや差別をなくす』という難しい議題でした。しかし、心を見つめる教育週間で、いのちや平和、心について考えを深めたこともあり、代表児童たちは真剣に話し合いに臨んでいました。

 最終的には、「思いやりとは、なにかを伝える」「いじめを伝える劇」など、いじめの悲惨さや周りの思いやりについて考えることで、いじめや差別をなくそうという意見にまとまりました。

これから、北小の全ての子どもたちが安心して過ごせるように、運営委員会を中心にどのような取り組みが行われるのか、楽しみです!

1年生 学校となかよし

生活科の学習で、校長先生など、北小の先生方にインタビューをしました。

普段なかなかお話をする機会が少ない先生方に、もっと知りたいことをそれぞれ質問しました。

子どもたちは、先生がどんな仕事をしているのか、どんな仕事が楽しいのかなど、仕事の質問やその先生の好きな食べ物や好きな動物なども、質問していました。

短い時間でしたが、たくさんのことを知ることができて、子どもたちは嬉しそうでした。

その後の時間には、先生から聞いたことを、絵と文でまとめ、より北小を知ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

【4年生 ゴール型ゲーム~タグラグビー 20mシャトルラン】

 4年生は、体育科の学習で、「タグラグビー」を行いました。ボールを持たないときの動きを工夫したり、たくさん点を取るための作戦を立てたりしました。「トライ!」「タグ!」の声が響き渡り、みんなで楽しく学習することができました。

 チームで作戦を考えたり、実践練習をするなどして、チーム力を高めることもできました。

初めての体力テストも実施しました。20mシャトルランでは、全員が自分の限界まで走り続けました。100回を超える児童もいて、周りの友達の「がんばれー!」という応援にも熱が入っていました。