毎月第3日曜日は「家庭の日」です。
ココロねっこ運動は、「子どもたちの心の根っこを育てるため、大人が変わろう、行動しよう」という、県民総ぐるみの子育て支援を推進する長崎県独自の県民運動です。
学校からのお知らせ
今朝の北小は、全校集会からの始まりでした。
橋本教頭から2つの話がありました。1つ目は、「秋は、いい季節だ」という話。2つ目は、「みんなと一緒にすると楽しいよ」の話。全校で、指遊び(グーチョクパー)をして、アンパンマンの時には、みんなが笑顔になりました。そして、最後は「幸せつくろう♪」の歌を歌い、体育館がほっこりした雰囲気になりました。みんなが笑顔になれるっていいですよね。
不審者侵入対応の避難訓練を行いました。
今回は、放送後、体育館へ避難しました。集合した体育館で即席の教室を設置し、不審者が廊下や教室へ侵入した場合を想定し、3学級が避難するデモンストレーションを行いました。実際に避難をする学級とその様子を見て学ぶ学級とありましたが、どちらにとっても良い学びとなりました。職員にとっても、侵入者へどのように対応するかの訓練となりました。あってはならないことですが、万が一に備えることは大切です。
本日は、2学期最初の読み聞かせがありました。地域ボランティアのみなさんが朝から低学年を中心に絵本の読み聞かせをしてくださいました。子供たちは、くいいるように話の世界に入り込んでいました。ありがとうございました。
2学期当初より、純心大学から教育実習生が来ていました。4月から時々、学習支援として手伝ってくれてもいました。この北小卒の先輩でもあります。約1ヶ月間の実習を明日で終えます。この期間に実習授業を5本(国語科や体育科、道徳科など)行いました。毎日の実習レポートには、先生方から学んだことや子供たちへの思いが溢れていました。とても充実した教育実習だったことがうかがえます。そして、実習に入っていた3年1組の子供たちとの関わりから学んだことが多くあったようです。これからの教育界を支える大学生を心から応援したいと思います。
秋の交通安全週間に伴い、北小交通少年団の立哨活動とCSのあいさつ運動が行われています。本日は、金曜日ということもあり、いつもにも増して子供たちは、元気なあいさつが飛び交っていました。