学校からのお知らせ
第三学期 始業式
1月8日 第3学期がスタートしました。
始業式では、校長先生が、「新たな目標をもつこと」や「言葉に心をこめて伝えること」などお話があり、目指す目標を共有しました。
4年生児童が代表あいさつを行い、「5年生に向けて、3学期にがんばりたいこと」などを発表しました。
その後、各学級でも3学期のめあてを決め、気持ちを新たに3学期のよいスタートを切ることができました。
高学年に向けてチャレンジ!
来年度から始まる委員会活動に向けて、4年生も何か学校のためにできることはないかと考え、「赤い羽根共同募金」を行いました。放送で全校に呼びかけたり、朝、学校中に立ったりして、募金活動を行いました。
5年生に向けて、とてもいい活動ができました!
2年生 ドッジボール大会
先日、2年生は学級対抗ドッジボール大会を行いました。
午前中で寒い中でしたが、子どもたちは一生懸命体を動かし、楽しく交流することができました。
最後には、学年全体を2つのチームに分けて、全員でドッジボールをしました。
学年や学級の仲が深まりました。
6年生 海藻school
6年生は総合的な学習の時間に「海藻school」に取り組んでいます。
「海藻school」とは、日本財団 海と日本プロジェクトの一環です。
大村湾で問題となっている海藻減少を解決するために、自分たちで海藻を育てる体験を通して、どうすれば大村湾を守り、海を未来へつなぐことができるかを考えることを目的として取り組んでいます。
今回は、1学期に教室で育ててきた海藻を大村湾に設置する作業に立ち会いました。
育ててきた海藻を結束バンドでロープに結びつけます。
海藻の成長に喜びを感じながらも、海へ還すことへの寂しさも感じた子供達でした。
海の中に設置する様子をみんなで見届けました。また2月に様子を見に行く予定です。これからの成長が楽しみです。
また、今回の取組についてのテレビ放送も予定されています。
・KTN 「長崎よかキッズ」 1月 毎週日曜日(4回)朝9:25
・KTN「海と日本PJ」 15分番組 3月頃放送予定
ぜひご覧ください!
1年生 チューリップの球根を植えました
あさがおのお世話が終わり、次は春に向けて、チューリップの球根を植えました。
チューリップは、芽が出てきたら水やりの合図です🌷
芽が出てくるまでが、待ち遠しいです。
また、ビオラの苗も植えました。
枯れている花びらは摘んでいくので、毎日のお世話が大事になります。
春の卒業式や、入学式できれいな花が咲くように、寒い中、お世話をがんばっている子どもたちです。
3年生 いもほりできたよ!
6月に植えたさつまいもを、交友会のみなさんと一緒に掘りました。
今年は、夏の雨が少なかったので、いもが育っているか心配でした。
しかし、10月の雨のおかげで、大きなさつまいもがとれました。
全部で139キログラムもありました。
子供たちは、自宅に持ち帰って、さつまいもご飯や豚汁などにして食べたそうです。
【3年生】みかん狩り
地域の方のご厚意で今年もみかん狩りに出かけました。
黄色に色づきたわわに実ったみかんをハサミで丁寧に採りました。
採る合間には、味見をし、「美味しい」「甘い」などの声も聞かれました。
最後には、地域の方々のハーモニカに合わせて、みかんの花咲く丘などを歌いました。
たくさんのみかんを持って、帰路に着きました。
2年生 生活科 もっとしりたいたんけんたい
2年生の生活科の学習で、町探検に行きました。
一学期は児童館やコミュニティセンターなどの公共の施設のみでしたが、今回は、浜勝やくるりのパン、フリーマーケットACBなど学校がある日並地区のお店にも行ってきました。
子どもたちは、疑問に思ったことや知りたいと思ったことをお店の方に質問し、お店や施設の工夫などを発見することができました。
ご協力ありがとうございました。
【1年生】 手洗い教室
先日、西彼食品衛生協会の方々に来ていただき、手洗い教室を行いました。
手洗いの歌を教えていただき、歌に合わせて手を洗いました。汚れが残っていないか、ライトに手をかざして確認をしました。
汚れが見えなくなったら合格!
全員手洗いマスターになりました。
手洗い教室のあとも、歌を歌いながら、しっかり手洗いをしている子どもたちです。
これからの時期、手洗いをしっかりして、病気を予防していきたいと思います。
親子レク(5年生)
9月24日(火)5年生の親子レクリエーションが行われました。
今年度は、長崎県メディア安全指導委員の田口雅一先生を講師としてお招きし、『メディアとの上手な付き合い方』というテーマの講話のもと、親子でメディアとのかかわりを見直す機会を設けました。
田口先生の講話では、「メディアの使い過ぎは、視力の低下を招くこと」「チェックリストをもとにしたゲーム症の診断基準について」「ながら学習は、脳が働かないこと」「ネットの便利の裏にある危険性について」「デジタルタトゥー」「知らない人と会わないこと」「情報スキルを使えば、使うほど上手になるが、情報モラルは使えば使うほど身に付くものではないこと」など、メディアと上手に付き合うための分かりやすい話がありました。また、保護者に対しては、「子どもの居場所」「親も一緒に」「対立を超えて」3つのキーワードを切り口に、情報リテラシーについての話や「フィルタリング」「ペアレントコントロール」「親子の約束」など具体的な対策・取り組みについての話がありました。
講話後、親子で話し合いメディアとの付き合い方をふりかえりました。「これまでは、メディアを使い過ぎていた。これからは、きまりを守って使っていきたい。」「これまでは、テレビを見ながら課題をしていた・これからはメディアのない環境で学習していきたい。」など、これまでを見直し、これからどう付き合っていくかを深めることができました。
親子レクをきっかけに、親子でメディアと上手に付き合うことができるといいですね。