学校からのお知らせ
ぴかぴかの一年生
4月10日(木)に令和7年度入学式を行いました。
心配された天候も、雨に降られることもなく、「入学式」の看板の前には、長蛇の列もできました。
担任発表後、校長式辞に続き、大変素晴らしい心のこもった6年生代表2名による歓迎の言葉と、温かい雰囲気で式が終わりました。
1年生が学校に加わると更に学校内がにぎやかで華やかになります。
令和7年度 着任式および始業式
4月8日(火)着任式と始業式を行いました。
新たな先生やお友達とのうれしい出会いがありました。
歓迎の言葉として北小のよさを代表の6年生が伝えてくれました。
今井校長先生から、今年度のスローガンの発表がありました。
幸せには、3つ幸せ「①してもらう幸せ ②してあげる幸せ ③できるようになる幸せ」があります。
「1・2・3 幸せ~ (みんなで)ダー!」 新たなかけ声も生まれました。
6年生の代表2名が、「6年生でがんばりたいこと」を堂々と発表しました。
新生、北小のスタートです。 これから、”幸せ”あふれる北小をつくっていきます。
今年度も1年間、どうぞよろしくお願いします。
令和6年度 修了式
3月24日、令和6年度修了式を行いました。
校長先生からは、「目指す子ども像である 思いやり しっかり考えきたえる子」が達成できたか、1年を振り返り、次につなげることとのお話がありました。
各学年の代表者が修了証書を受け取りました。
1年生が代表して、作文発表を行い、成長した1年を振り返りました。
最後に元気よく校歌を歌い、よい1年のしめくくりとなりました。
地域と連携した防災訓練
コミュニティスクールとして、地域と連携した防災訓練を行いました。
9時防災無線より、訓練の放送がされ、子どもたちも地域の方、保護者の方と避難してきました。
安否確認の後、地震の時の対応について、学習しました。危険なところを確認したり、身を守る方法を調べたりしました。
地域の方々は防災研修を行いました。
最後に地域、保護者の方々と集団下校をしました。地域全体で防災への意識を高めた1日でした。
第4回代表委員会「6年生に感謝の気持ちを伝えよう。」
第4回代表委員会が行われました。内容は以下の通りです。
議題:「6年生に感謝の気持ちを伝えよう。」
提案理由:今までお世話になった6年生が卒業する前に、感謝の気持ちを伝えたいと思い、提案しました。
話し合いのめあて:6年生に感謝の気持ちを伝えられるよう、相手の意見の良いところも取り入れ、
最後に6年生に思い出を作ってもらえるような工夫を考えて、発表しよう。
柱1:児童集会を開いて、6年生に感謝を伝えたり、6年生と楽しい時間を過ごす時間をつくろう。
柱2:係分担をしよう。
柱3:6年生に感謝を伝えるためにできることはないか。
今回の代表委員会から、新たに3年生が加わりました。3年生は、初めての代表委員会にも関わらず、学級で話し合ったことを代表者として堂々と発表することができました。また、児童集会の係分担を決める話し合いでは、それぞれの学年に合ったバランスの取れた係(仕事)の分担となれるよう、3年生と4年生がアイデアを出し合い、上手に話し合いを進めることができました。そこには、3年生の思いを汲み取り、自分たちにできることを考えて意見を述べる4年生の姿も見られました。
そして、これまで代表委員会をリードしてくれた6年生の代わりに、議長団や委員会の代表を務めるなど、5年生が中心となって議会を進めることができました。参加したほとんどの5年生が発言をしており、北小の新リーダーとして、「6年生の代わりに代表委員会を引っ張っていこう。」「6年生にこれまでの感謝を伝え、気持ちよく卒業できるように、自分たちががんばろう。」という強い思いを感じることができました。
3月の児童集会では、主役である6年生に、これまでの感謝を伝え、気持ちよく卒業することができるように、北小のみんなで楽しい時間を過ごすことができるといいですね。
1年生 たこあげ
生活科「ふゆとなかよし」の学習で、たこあげをしました。
最初は紐の長さを短くして、全力で走ってたこをあげていました。
慣れてきて、うまく風にのったら、自分で紐の長さなどを調整して、たこあげを楽しんでいました。
風の力を利用した、風輪や風車も楽しんで回していました。
いい風が吹いて、楽しく活動できました!
6年生 お話の出前
先日、時津図書館司書の坂本先生、北小図書館司書の田平先生にお話の出前をしていただきました。
ストーリーテリングやブックトークで、たくさんのお話や本に触れることができました。
終わった後には、紹介してもらった本を早速手にとっている子供たちもいました。
これからも本に親しみ、読書の世界を広げてほしいと思います。
教室の掲示物づくり(5年2組)
1学期や2学期の思い出をふりかえり、班に分かれて教室の掲示物を作成しました。それぞれの学校行事を思い返しながら、成長したことや感じたことを子どもたちなりの言葉で表すことができました。3学期も素敵な思い出をつくることができるよう、1日1日を大切に積み重ねていきます。
書き初め(5年1組)
書写の時間に書き初めを行いました。書き初めは新年に始めて書く字です。新年の決意を胸に「希望」という字を力強く書くことができました。北小のみんなから「希望」を抱かれる6年生となれるよう、2025年も様々なことに「希望」を感じながら、楽しい学校生活を送っていきたいと思います。
第三学期 始業式
1月8日 第3学期がスタートしました。
始業式では、校長先生が、「新たな目標をもつこと」や「言葉に心をこめて伝えること」などお話があり、目指す目標を共有しました。
4年生児童が代表あいさつを行い、「5年生に向けて、3学期にがんばりたいこと」などを発表しました。
その後、各学級でも3学期のめあてを決め、気持ちを新たに3学期のよいスタートを切ることができました。
高学年に向けてチャレンジ!
来年度から始まる委員会活動に向けて、4年生も何か学校のためにできることはないかと考え、「赤い羽根共同募金」を行いました。放送で全校に呼びかけたり、朝、学校中に立ったりして、募金活動を行いました。
5年生に向けて、とてもいい活動ができました!
2年生 ドッジボール大会
先日、2年生は学級対抗ドッジボール大会を行いました。
午前中で寒い中でしたが、子どもたちは一生懸命体を動かし、楽しく交流することができました。
最後には、学年全体を2つのチームに分けて、全員でドッジボールをしました。
学年や学級の仲が深まりました。
6年生 海藻school
6年生は総合的な学習の時間に「海藻school」に取り組んでいます。
「海藻school」とは、日本財団 海と日本プロジェクトの一環です。
大村湾で問題となっている海藻減少を解決するために、自分たちで海藻を育てる体験を通して、どうすれば大村湾を守り、海を未来へつなぐことができるかを考えることを目的として取り組んでいます。
今回は、1学期に教室で育ててきた海藻を大村湾に設置する作業に立ち会いました。
育ててきた海藻を結束バンドでロープに結びつけます。
海藻の成長に喜びを感じながらも、海へ還すことへの寂しさも感じた子供達でした。
海の中に設置する様子をみんなで見届けました。また2月に様子を見に行く予定です。これからの成長が楽しみです。
また、今回の取組についてのテレビ放送も予定されています。
・KTN 「長崎よかキッズ」 1月 毎週日曜日(4回)朝9:25
・KTN「海と日本PJ」 15分番組 3月頃放送予定
ぜひご覧ください!
1年生 チューリップの球根を植えました
あさがおのお世話が終わり、次は春に向けて、チューリップの球根を植えました。
チューリップは、芽が出てきたら水やりの合図です🌷
芽が出てくるまでが、待ち遠しいです。
また、ビオラの苗も植えました。
枯れている花びらは摘んでいくので、毎日のお世話が大事になります。
春の卒業式や、入学式できれいな花が咲くように、寒い中、お世話をがんばっている子どもたちです。
3年生 いもほりできたよ!
6月に植えたさつまいもを、交友会のみなさんと一緒に掘りました。
今年は、夏の雨が少なかったので、いもが育っているか心配でした。
しかし、10月の雨のおかげで、大きなさつまいもがとれました。
全部で139キログラムもありました。
子供たちは、自宅に持ち帰って、さつまいもご飯や豚汁などにして食べたそうです。
【3年生】みかん狩り
地域の方のご厚意で今年もみかん狩りに出かけました。
黄色に色づきたわわに実ったみかんをハサミで丁寧に採りました。
採る合間には、味見をし、「美味しい」「甘い」などの声も聞かれました。
最後には、地域の方々のハーモニカに合わせて、みかんの花咲く丘などを歌いました。
たくさんのみかんを持って、帰路に着きました。
2年生 生活科 もっとしりたいたんけんたい
2年生の生活科の学習で、町探検に行きました。
一学期は児童館やコミュニティセンターなどの公共の施設のみでしたが、今回は、浜勝やくるりのパン、フリーマーケットACBなど学校がある日並地区のお店にも行ってきました。
子どもたちは、疑問に思ったことや知りたいと思ったことをお店の方に質問し、お店や施設の工夫などを発見することができました。
ご協力ありがとうございました。
【1年生】 手洗い教室
先日、西彼食品衛生協会の方々に来ていただき、手洗い教室を行いました。
手洗いの歌を教えていただき、歌に合わせて手を洗いました。汚れが残っていないか、ライトに手をかざして確認をしました。
汚れが見えなくなったら合格!
全員手洗いマスターになりました。
手洗い教室のあとも、歌を歌いながら、しっかり手洗いをしている子どもたちです。
これからの時期、手洗いをしっかりして、病気を予防していきたいと思います。
親子レク(5年生)
9月24日(火)5年生の親子レクリエーションが行われました。
今年度は、長崎県メディア安全指導委員の田口雅一先生を講師としてお招きし、『メディアとの上手な付き合い方』というテーマの講話のもと、親子でメディアとのかかわりを見直す機会を設けました。
田口先生の講話では、「メディアの使い過ぎは、視力の低下を招くこと」「チェックリストをもとにしたゲーム症の診断基準について」「ながら学習は、脳が働かないこと」「ネットの便利の裏にある危険性について」「デジタルタトゥー」「知らない人と会わないこと」「情報スキルを使えば、使うほど上手になるが、情報モラルは使えば使うほど身に付くものではないこと」など、メディアと上手に付き合うための分かりやすい話がありました。また、保護者に対しては、「子どもの居場所」「親も一緒に」「対立を超えて」3つのキーワードを切り口に、情報リテラシーについての話や「フィルタリング」「ペアレントコントロール」「親子の約束」など具体的な対策・取り組みについての話がありました。
講話後、親子で話し合いメディアとの付き合い方をふりかえりました。「これまでは、メディアを使い過ぎていた。これからは、きまりを守って使っていきたい。」「これまでは、テレビを見ながら課題をしていた・これからはメディアのない環境で学習していきたい。」など、これまでを見直し、これからどう付き合っていくかを深めることができました。
親子レクをきっかけに、親子でメディアと上手に付き合うことができるといいですね。
ドリーム・スクール・キャラバン 特別バスケットボール教室(5年生)
10月11日(金)にドリーム・スクール・キャラバン 特別バスケットボール教室が開催されました。
全国から応募があった約300校のうち、たった12校に抽選で選ばれたとても貴重な体験を受けることができました。『ドリーム・スクール・キャラバン』とは、未来を担う子どもたちに夢を持ち、夢に向かって努力することの大切さ、その努力を諦めることなく続けることで夢の実現に近づけることを伝え、その「夢を叶える力」を育み応援するプロジェクトのことです。『特別バスケットボール』では、長崎ヴェルカのチームが北小を訪問し、子どもたちにプロバスケットボール選手の技の凄さや考え方を直接体感できる夢のような時間を過ごすことができました。
子どもたちのふりかえりでは、「(経験者)バスケがもっと好きになった。」「バスケットボールの楽しさを知った。」「失敗はいいことだ。失敗したら、褒めよう。という言葉が心に響いた。」「失敗を積み重ねることが、夢を叶える(成功する)近道だと思った。」「夢をもつこと、その夢を叶えるために努力し続けることの大切さを知れた。」「上達するために、Compete(競争)する環境にいることも必要だと思った。」など、プロバスケットボール選手の言葉や考え方から多くの学びを得ることができたようです。
この機会に得た学びをこれからの学校生活に生かし、安心して失敗できる集団を夢に向かって努力する仲間を応援できる集団を目指していきたいと思います。貴重な体験を提供していただき、本当にありがとうございました。
6年生修学旅行阿蘇ファームランド
2日目の昼食は阿蘇ファームランドのバイキングでした。
阿蘇の新鮮な食材を使った料理やデザートでお腹いっぱいになりました。
修学旅行も残すは北小へ帰るのみとなりました。みんなで元気に帰ります!
6年生修学旅行あそんもんツーリズム
2日目の午前中は防災教育とあそんもんツーリズムを行いました。
初めに、熊本地震を経験した方から、当時の様子と災害への備えについて教えていただきました。
その後5つのグループに分かれて阿蘇でしかできない貴重な体験活動をさせていただきました。
阿蘇人(あそんもん)さんやインタープリター(案内人)のみなさんともたくさん触れ合うことができました。それぞれの体験で作成したものは持ち帰ります。子供たちはこれから大切に使ったり飾ったりしたいと話していました。
6年生修学旅行トロッコ列車乗車
南阿蘇水の生まれる里白水高原駅から立野駅まで、トロッコ列車に乗車しました。
独特の揺れや音を感じながら、移り変わる阿蘇の風景を味わうことができました。
6年生修学旅行エルパティオ牧場にて
エルパティオ牧場では、乗馬体験や生態学習、ミニチュアホースへのえさやりを行いました。
普段はできない貴重な体験に大興奮の子供達でした。
6年生 修学旅行 ホテルにて
1日の日程を終え、無事にホテルに到着しました。
到着式には、サプライズでくまモンが来てくれました!
友達との食事、お風呂そして就寝。
班長を中心にルールを守りながら、気持ちよく過ごすことができました。
2日目も元気にスタートしました。阿蘇の自然、人との出会い、楽しんできます。
6年生 修学旅行 ミルク牧場にて
阿蘇に到着し、ミルク牧場で昼食をとりました。阿蘇ならではの料理を楽しめるバイキングで、大満足です。
昼食後はふれあい広場で小動物とのふれあいも楽しみました。
6年生 修学旅行 出発式
11月6日、7日は、待ちに待った修学旅行です。
出発式を行い、元気にバスで出発しました。
めあては、「HEROとしての力を発揮する」「山のくらしに学ぶ」です。
他の学年のみなさんも見送りをしてくれました。
安全に気をつけていってきます!
5年生 宿泊学習 ウォークラリー
昼食後、ウォークラリーを行いました。地図とコマ図を頼りに決められたルートをできるだけ早く回ってゴールします。
どちらに進むか話し合ったり、遅れる人がないように声をかけ合ったり、協力が欠かせません。
森の中を歩く清々しさと少しの不安を感じながらも無事に全員ゴールすることができました。
5年生 宿泊学習 出発式 入所式
10月31日、11月1日は、5年生の宿泊学習です。
学校で出発式を終え、元気に出発しました。
9時50分 無事に諫早青少年自然の家に到着。入所式を行いました。
この学習のテーマは「自分も相手も楽しむKKJ」です。
2日間、友達と協力したり、多くの人に感謝の気持ちを感じたりしながら、成長していくことを願っています。
第3回代表委員会「集団登下校について」
10月17日(木)に第3回代表委員会が行われました。
議題:『北小のみんなが、安心安全に登下校をするためには、どんなことをすればいいか考えよう。』
柱1:今の登下校の様子の問題点はなにか。
柱2:柱1を改善するために、どのような工夫をするか。
柱3:放課後の地域での過ごし方の問題点はないか。
今回は、議題に合わせて、登校班の班長も参加しました。
柱1では、登下校の問題点について活発に意見を交わすことができました。大人の目が届かない登下校の様子、問題点を一番よく知っているのは、もちろん子どもたちでした。どんな危険が潜んでいるか、日常の登下校の様子を真剣に振り返る子どもたちの姿に感心しました。
柱2では、安心・安全な登下校を実現するために、問題点に対する改善策を考えました。最終的には、「地区児童会の回数を増やし、問題を改善する。」「決めたことをポスターに書き、1週間振り返りをする。」と決まりました。先生方に問題解決を頼むのではなく、自分事として当事者意識をもって解決していこうとする子どもたちの姿が素敵でした。
これから、北小の全ての子どもたちが安心安全な登下校ができるように、地区児童会を中心にどのような取り組みを子どもたちが主体となって行なっていくのか、楽しみです。
日並秋まつり
10月20日(日)に熊野神社で日並秋まつりが開催されました。
主なプログラムは以下の通りです。
①子ども神輿奉納
②踊り奉納
・時津北小学校5年生有志によるソーラン節
・三地区の出し物
・火篭子ども会による龍踊り
・木場崎、日並団地地区の竹ん芸
・四地区傘鉾
③奉納すもう
④餅まき
本校の5年生によるソーラン節の奉納もありました。有志で集まった約20名の子どもたちは昼休み等の時間を使って、この日のために必死で練習を積み重ねてきました。
当日は、「どっこしょ〜、どっこいしょ!」「ソーラン!ソーラン!」と大きな掛け声と満面の笑顔で会場を大いに沸かしていました。「もってこーい!もってこーい!」とアンコールもあり、最後まで会場の人々を盛り上げてくれました。人を喜ばせる貴重な体験をすることができ、子どもたちも満足そうでした。
2年生 おもちゃパーティ
1年生を招待して、おもちゃパーティを行いました。
パーティーをする前から、準備に張り切っていました。
いよいよ本番です。
「一年生のみなさん、おもちゃパーティーへようこそ!楽しんでくださいね。」
魚つり
紙とんぼ
ころりん うさぎ
ふくろロケット
ビュンビュンカー
ゴムロケット
「楽しんでもらえましたか?」「来年の1年生にもパーティーしてあげてね!」
1年生の喜ぶ顔を見て、大満足の2年生でした。
2年生になって半年を過ぎ、3年生に近くなってきました。下級生に優しくできる立派な3年生になれるようにこれからも頑張ってほしいと思います。
PTA 校内美化作業
10月4日(金)17:00〜18:30 校内美化作業が行われました。
普段の掃除で、児童の手が届かないトイレの換気扇やエアコンのフィルター、廊下の窓などを中心に、校内を隅々まできれいに掃除していただきました。
様々な方の支えがあって、気持ちよく学校生活を送れていること、学習に集中できる環境が整っていることが当たり前でないことに気付かされます。これからも、北小を支えてくださる方々を思いやり、感謝の気持ちをもって、校舎を大切に使ってほしいです。
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
6年生 親子レクレーション
10月3日(木)に6年生の親子レクレーションがありました。
初めにじゃんけん列車でアイスブレイクをし、その後「おじゃま玉入れ」をしました。
ただ玉入れをするだけではなく、相手チームの「おじゃま」があるのです。
役員の保護者さん手作りの立派なおじゃま棒で、親子の協力がなくてはならない楽しい玉入れとなりました。
準備をしてくださった役員の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。
1年生親子レクレーション
先日、9月20日(金)に1年生の親子レクレーションが行われました。
今回は、「カプラで遊ぼう!」ということで、カプラを使っていろいろな置き方をしながらどんどん高く積み重ねていきました!
子どもたちもお家の方と一緒に活動するのが嬉しかったようで終始笑顔でした。
いろいろな置き方を覚え、高く高く積み上げていく子どもたちの集中力に驚かされました。
また今回は、保護者の皆さんも子どもたちと一緒に楽しんでいただけたのではないかなと思います。
この貴重な機会を準備してくださった皆様、本当にありがとうございました。
龍踊の展示
10月2日(水)〜 9日(水)の期間、龍踊が職員室前に展示されます。
日本紙器ご協力のもと、「ひごもり」自治会のこどもたちが、段ボールを使って龍踊りを制作しました。
『おくんち』の花形として全国的に有名な『龍踊り』は、数千年前中国での雨乞いの儀式として行われていました。龍は玉を追い求めて乱舞します。玉は太陽、月を表し、龍が玉を飲むことによって、空は暗転し、雨雲を呼び、雨を降らせると信じられています。日照りに苦しむ、農民の祈りから始まった龍踊は、その後、お祝いや祭りの時に行われるようになりました。日本では、長崎の唐人屋敷(1689~ )の中で、毎年正月十五日(上元の日)に行われていました。隣接する本篭町(もとかごまち)の町民が習って『おくんち』の奉納踊となりました。
【引用】株式会社株式会社ぜっと屋,“龍踊りの歴史と基礎知識”,https://z-ya.net/history-basic-knowledge/,(参照2024-10-3)
10月20日(日)に開催される『日並秋祭り』で「ひごもり」自治会の子どもたちが龍踊りを演舞します。ぜひ、ご観覧ください。
秋の全国交通安全運動(交通少年団による立哨活動)
秋の全国交通安全運動の期間中、交通少年団による立哨活動が行われました。
手を大きくあげて運転者に対して横断する意思を明確に伝えること,左右の安全を確認してから横断を始めること,横断中も周囲の安全を確認することなど、安全な登校の仕方を再確認することができました。
また、交通少年団の団員や地域の方たちの積極的な挨拶によって、朝から元気よく挨拶をして登校する北小の子どもたちが少しずつ増えてきたように思います。さらに、お昼の放送では、交通少年団員たちによる交通ルールを守ることへの呼びかけがあり、安全に登校するポイントやその意識を高めることができました。
これからも、気持ちよく1日をスタートできるよう、朝から元気よく挨拶を交わし、安全に登校できる北小の子であってほしいと思います。
北小からいじめや差別をなくそう集会(児童集会)
9月27日(金)に『北小からいじめや差別をなくそう集会(児童集会)』行われました。
6月の代表委員会で「北小のいじめや差別をなくす取り組みを考えよう。」という議題で話し合った結果、全校集会を開いて、みんなで「どんなことがいじめや差別なのか」「相手の気持ちを考えて、思いやりの心で接するというのは、どんなことか」を考える時間をつくることが決まりました。
運営委員会を中心となって、以下のような活動が行われました。
①北小あるある(いじめや差別の例を劇化)
昼休みの場面:仲間に入れてと言っているのに、1人だけ無視→「他の人に聞いて」と責任転嫁
席替えの場面:仲良しな人となると大喜び、そうでないと目も合わせない
失敗した場面:「ドンマイ!大丈夫?」と優しく声をかけるときと失敗を責めたり笑ったりするときがある。
※劇の内容は、運営委員会の児童が全て考案しています。
②全校児童で話し合う
北小あるあるを見て、どう感じたか問い、これからの北小について話し合う。
③ぽかぽかじゃんけん
学年、男女、友達関係などで区別することなく、だれとでも笑顔でじゃんけんをする。
今後も学級の時間やアンケート等でいじめや差別をなくす活動を継続していきます。
それぞれが思いやりの心をもって、自分も相手も大切にできる北小の子を目指します。
新校舎完成披露式
新校舎が完成し、完成披露式を行いました。
町長様、議長様、教育長様はじめ多くの方においでいただき、新校舎の完成を祝いました。
校舎の建設に携わってくださった山総建設、重野設計事務所の方々、令和5年度PTA会長様にも出席いただき、室内用の時計を、PTAからは、校舎外用の時計をお祝いとしていただきました。
代表挨拶では、大事に使っていくこと、この校舎でたくさんの思い出をつくっていくことなど、喜びや期待の言葉が聞かれました。
ここで、新たな生活をスタートしていきます。
二学期 始業式
9月2日(月)長い夏休みが終わり、二学期が始まりました。
始業式では、校長先生から一学期の終業式に話された「①命を守ること」「②心を耕すこと」「③ゲームやスマホなどからはなれる時間をもつこと」の3つの夏休みの目標を振り返る話がありました。また、「思いやり しっかり考え きたえる北小の子」となれるように、二学期のめあて(目標)をもち、その振り返りを大切にしながら、自らを高めてほしいというお話もありました。
また、5年生から4名の代表児童が二学期の目標を発表しました。
「5つのしおりを守ること」「委員会活動に励むこと」「自主学習に計画的に取り組むこと」「人の役に立つこと」など、一学期の生活の振り返りを基に、二学期の目標を堂々と発表することができました。
代表の児童からは、「はい!」という力強い元気な返事も聞かれ、「二学期も頑張るぞ!」という気持ちのこもった立派なもので、5年生としての頼もしさを感じました。
二学期もそれぞれの児童が目標をもち、その目標に向かって自らを高めていってほしいと思います。
サマーフェスタ2024
8月18日、時津北小でPTA主催のサマーフェスタ2024が開催されました。
代表児童の開会宣言でスタートし、ステージでは、6年生のソーラン節、鳴北中吹奏楽部の演奏など、盛り上がりました。
山上町長様、相川教育長様はじめ多くの来賓の方にもおいでいただきました。
北クラブのお化け屋敷、消防団の消防車見学、社会体育、子ども会の出店など、地域の方々の協力もあり、たくさんの方々が参加して大いに盛り上がりました。
最後には、児童代表による閉会宣言、餅まきで今年のサマーフェスタも無事に終えました。
スタッフの皆様、楽しい一時をありがとうございました。
平和祈念集会
8月9日、長崎に原爆が落とされた日に、平和祈念集会を行いました。
集会は、第一部全体会と第二部 6年生の発表と2つに分けて行いました。
第一部では、なかよし委員会が進行をし、詩の朗読、平和宣言など、発表しました。校長先生からは、日頃からの平和を大切にすることなど、お話がありました。最後には、平和への想いをこめて、「クスノキ」を歌いました。
第二部は6年生が、「永井隆博士について」「原子爆弾について」「城山小学校について」「平和祈念像について」など、それぞれのテーマにそって、調べてきたことを発表しました。
発表を聞いた1~5年生からは、「こんな爆弾使ってはいけない」「戦争の時代にいた人は辛かったろうな」「たった一個で七万人もの人の命がなくなった。戦争はしてはいけない」などの感想が聞かれました。発表した6年生も「伝わってよかった」という思いをもつことができました。
11時2分に黙とうをしました。これからも身近なところからの平和を実現し、戦争のない世界への思いを深めた1日でした。
一学期終業式
7月19日 1学期の終業式を行いました。
校長先生からは、「『命を守る』『心を耕す』夏休みにしてほしい」とのお話がありました。
3年生の代表児童は、「文章を書くのが上手になった」「もっと体力をつけたい」「あいさつをがんばりたい」「黙々掃除に取り組みたい」など、「1学期の振り返りと夏休みや2学期に頑張りたいこと」を発表しました。
式終了後は、生活指導主任より「夏休みが来た」を合言葉に、気を付けてほしいことを話しました。
長い夏休み、安心・安全に気を付けながら、のんびりもあり、ぐんぐん伸びるもある有意義な夏休みになることを願っています。
6年生 メディアに関する講話
長崎県メディア安全指導員の田口先生に、「メディアとの上手な付き合い方」というテーマで講話をしていただきました。
メディアを長時間使うことによる体への悪影響や、ながら学習では内容が身につかないことなどを教えていただきました。
また、SNSを利用する際には情報が思っていない形で伝わってしまう可能性があることや、ネットで繋がった人と会うことの危険性についても教えていただきました。
これから夏休みに入り、メディアに触れる機会が増えると思います。使いすぎに気をつけ、正しく賢い使い方をしてほしいと思います。
3年生 社会科見学~スーパーマーケットのひみつをしらべよう~
社会科の学習で、スーパーマーケットの秘密を調べるために、マックスバリューへ見学へ行きました。
買い物がしやすいような商品の並べ方の工夫や待たなくてよいレジの工夫、お店の人の仕事の工夫など、日頃は気づかなかった、まさに「スーパーマーケットのひみつ」をたくさん知ることができました。
社会の一員として、働く人たちの思いや知恵を知り、生活につなげようという大変よい経験になりました。店長さんはじめお忙しい中、教えていただいた皆様ありがとうございました。
PTA行事 6年生 体験ペーロン
7月6日快晴の空の下、体験ペーロンが行われました。
ペーロンのお話を聞き、いよいよ乗船です。
かいを手に、力を合わせて漕ぎ進めました。海風が心地よく、楽しく清々しい体験となりました。
ご協力いただいた多くの地域の皆様、PTAの方々、本当にありがとうございました。
4年生 社会科見学〜時津クリーンセンター見学〜
4年生の社会科では、健康なくらしを守る仕事として、「ごみのしょりと活用」について、学習しています。時津町内のごみがどのように集められ、処理されているか、実際に見て学ぼうと、時津町クリーンセンターへ見学に行きました。
実際に見学して、手作業で分別したり、ベルトコンベアーで運んだりと、大変なところや工夫しているところ、プラスチックやビン、アルミ、鉄などが再生されていることなど、多くのことを学ぶことができました。
「これからごみを正しく分別しようと思う」「きれいに洗ってごみに出すようにしたい」など、自分のできることに取り組もうという意欲をもつことができました。
2年生 町探検 北部コミュニティセンター
生活科の学習で町探検をしました。今回は、北部コミュニティセンターに行きました。
「いつ建てられたのですか」「どんなことをしているのですか」など、施設のことについて、質問をしました。
「こんなにたくさんの部屋があっておどろきました」「いろんな人が勉強していると聞いてすごいなと思いました」など、感想が聞かれ、より地域のことを知ることができました。
図書館では、本を借りました。「また来たいな」の声が聞かれました。
通学合宿
6月26日(水)〜28日(金)に行われた通学合宿に5、6年生の児童が20名が参加しました。
通学合宿とは、日並地区青少年健全育成協議会が主催している行事です。
木場崎公民館で2泊3日の共同生活を行います。食事の準備や片付けを自分たちで行ったり、地域の方々の協力のもともらい湯をしたりと、普段はできない経験をすることができます。
子供達は「お家の人の大変さが分かって、今度から手伝いたいと思った。」「新しい友達ができて良かった。」など、感想をもっていました。
日並地区の地域の方のご協力で、北小の子供達がよい経験をし、成長することができました。
第2回 代表委員会
約50名の北小の代表児童が集い、第2回代表委員会が行われました。
議題:『北小のいじめや差別をなくす取り組みを考えよう。』
柱1:みんなの理想の学校は?
柱2:全校でどんな取り組みをするか?
第2回の代表員会は、『いじめや差別をなくす』という難しい議題でした。しかし、心を見つめる教育週間で、いのちや平和、心について考えを深めたこともあり、代表児童たちは真剣に話し合いに臨んでいました。
最終的には、「思いやりとは、なにかを伝える」「いじめを伝える劇」など、いじめの悲惨さや周りの思いやりについて考えることで、いじめや差別をなくそうという意見にまとまりました。
これから、北小の全ての子どもたちが安心して過ごせるように、運営委員会を中心にどのような取り組みが行われるのか、楽しみです!