学校からのお知らせ
時津っ子の心を見つめる教育週間 道徳科授業参観
時津っ子の心を見つめる教育週間の一環として、道徳科の授業参観が行われました。
「生命尊重」を主題とした授業を全学級で行い、子供たちと命の大切さについて考えることができました。
その後の学級集会でも、授業についての話をし、保護者の方とも考える機会となりました。
ペーロン体験に向けてのこぎ方練習会
教育週間の最後にPTAによる「ペーロン体験に向けてのこぎ方練習会」が行われました。
コロナ禍で中止となっていた行事の3年ぶりの復活です。
海遊会の皆様が講師として、おいでくださり、6年生にペーロンのこぎ方、声の合わせ方など教えてくださいました。
あいにくの雨で体育館での実施となりましたが、太鼓の合図に合わせて、「よ~いそう」「よ~いさ」と声を出したり、櫂を動かしたりし、貴重な体験ができました。7月2日には、海に出て、ペーロンに乗る予定です。
ピースバトン・ナガサキのみなさんに講演会をしていただきました!
24日(金)にピースバトン・ナガサキの方々に来ていただき、平和についてのお話を聞きました。
2校時に1、2年生、3校時に3、4年生、4校時に5、6年生と分かれて行いました。
戦争があっていたときの生活の様子や食べ物のお話を聞きました。また、平和とは何かと考えることができる絵本を読んでいただきました。
学級でも事前に長崎では77年前にどんなことが起こっていたのかを資料などを参考にしながら学習した子どもたちは、お話の中で尋ねられることがあると、声を出して反応する場面もありました。
「心を見つめる教育週間」を通して、まずは、平和とはなにか、平和の世界になるために自分ができることはなにかなど子どもたちなりに考えて、講演会に参加することができ、とても貴重な機会になったようです。
本日、北小の子どもたちのためにお話していただいた調さん、杉本さん、福田さん、わかりやすい公演をしていただき、本当にありがとうございました。
時津っ子の心を見つめる教育週間
6月18日(土)から「時津っ子の心を見つめる教育週間」が始まりました。
全校集会では、教育週間が始まる契機となった悲しい出来事や「命」の大切さ、人それぞれにいろんな「心」があり、互いの心をしっかり見つめることなどのお話がありました。
週間中は「いのちを輝かせて生きる 心豊かな子どもの育成」というテーマのもと、子供たちと共に道徳科(主題:生命尊重)、平和に関する学習等に取り組みます。
2年生 体育科「表現」
体育科の学習で表現を行いました。
音楽に合わせて、昆虫や動物になりきって楽しく活動しています。
体育倉庫にある道具を使って、動物たちが遊ぶ様子やえさを食べる様子を表現します。
なりきるものに合わせて、動くはやさや目線、表情を考えて表現することができました。