学校からのお知らせ
6年生 親子レクレーション
10月3日(木)に6年生の親子レクレーションがありました。
初めにじゃんけん列車でアイスブレイクをし、その後「おじゃま玉入れ」をしました。
ただ玉入れをするだけではなく、相手チームの「おじゃま」があるのです。
役員の保護者さん手作りの立派なおじゃま棒で、親子の協力がなくてはならない楽しい玉入れとなりました。
準備をしてくださった役員の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。
1年生親子レクレーション
先日、9月20日(金)に1年生の親子レクレーションが行われました。
今回は、「カプラで遊ぼう!」ということで、カプラを使っていろいろな置き方をしながらどんどん高く積み重ねていきました!
子どもたちもお家の方と一緒に活動するのが嬉しかったようで終始笑顔でした。
いろいろな置き方を覚え、高く高く積み上げていく子どもたちの集中力に驚かされました。
また今回は、保護者の皆さんも子どもたちと一緒に楽しんでいただけたのではないかなと思います。
この貴重な機会を準備してくださった皆様、本当にありがとうございました。
龍踊の展示
10月2日(水)〜 9日(水)の期間、龍踊が職員室前に展示されます。
日本紙器ご協力のもと、「ひごもり」自治会のこどもたちが、段ボールを使って龍踊りを制作しました。
『おくんち』の花形として全国的に有名な『龍踊り』は、数千年前中国での雨乞いの儀式として行われていました。龍は玉を追い求めて乱舞します。玉は太陽、月を表し、龍が玉を飲むことによって、空は暗転し、雨雲を呼び、雨を降らせると信じられています。日照りに苦しむ、農民の祈りから始まった龍踊は、その後、お祝いや祭りの時に行われるようになりました。日本では、長崎の唐人屋敷(1689~ )の中で、毎年正月十五日(上元の日)に行われていました。隣接する本篭町(もとかごまち)の町民が習って『おくんち』の奉納踊となりました。
【引用】株式会社株式会社ぜっと屋,“龍踊りの歴史と基礎知識”,https://z-ya.net/history-basic-knowledge/,(参照2024-10-3)
10月20日(日)に開催される『日並秋祭り』で「ひごもり」自治会の子どもたちが龍踊りを演舞します。ぜひ、ご観覧ください。
秋の全国交通安全運動(交通少年団による立哨活動)
秋の全国交通安全運動の期間中、交通少年団による立哨活動が行われました。
手を大きくあげて運転者に対して横断する意思を明確に伝えること,左右の安全を確認してから横断を始めること,横断中も周囲の安全を確認することなど、安全な登校の仕方を再確認することができました。
また、交通少年団の団員や地域の方たちの積極的な挨拶によって、朝から元気よく挨拶をして登校する北小の子どもたちが少しずつ増えてきたように思います。さらに、お昼の放送では、交通少年団員たちによる交通ルールを守ることへの呼びかけがあり、安全に登校するポイントやその意識を高めることができました。
これからも、気持ちよく1日をスタートできるよう、朝から元気よく挨拶を交わし、安全に登校できる北小の子であってほしいと思います。
北小からいじめや差別をなくそう集会(児童集会)
9月27日(金)に『北小からいじめや差別をなくそう集会(児童集会)』行われました。
6月の代表委員会で「北小のいじめや差別をなくす取り組みを考えよう。」という議題で話し合った結果、全校集会を開いて、みんなで「どんなことがいじめや差別なのか」「相手の気持ちを考えて、思いやりの心で接するというのは、どんなことか」を考える時間をつくることが決まりました。
運営委員会を中心となって、以下のような活動が行われました。
①北小あるある(いじめや差別の例を劇化)
昼休みの場面:仲間に入れてと言っているのに、1人だけ無視→「他の人に聞いて」と責任転嫁
席替えの場面:仲良しな人となると大喜び、そうでないと目も合わせない
失敗した場面:「ドンマイ!大丈夫?」と優しく声をかけるときと失敗を責めたり笑ったりするときがある。
※劇の内容は、運営委員会の児童が全て考案しています。
②全校児童で話し合う
北小あるあるを見て、どう感じたか問い、これからの北小について話し合う。
③ぽかぽかじゃんけん
学年、男女、友達関係などで区別することなく、だれとでも笑顔でじゃんけんをする。
今後も学級の時間やアンケート等でいじめや差別をなくす活動を継続していきます。
それぞれが思いやりの心をもって、自分も相手も大切にできる北小の子を目指します。