学校からのお知らせ
救急救命講習会【PTA】
5月28日にPTA主催の救急救命講習会が開催されました。今回は、長崎市北消防署浜田出張所の方たちにお越しいただきました。多くの保護者や教職員が参加し、心肺蘇生法やAEDの使い方など、救急救命の具体的な対応を学ぶ貴重な機会となりました。
詳しい講習会の内容は、以下の参考資料をご覧ください。
【講習会の参考資料】→→→命を守る心肺蘇生AED
(引用)日本AED財団.“命を守る心肺蘇生AED”.心肺蘇生.https://aed-zaidan.jp/user/media/aed-zaidan/download/2021takara.pdf,(参照2024-05-28)
最後に、浜田出張所の方々から「何かできることをしようとする、少しの勇気が必要である。」と救急救命の心構えについてご教授いただきました。みなさんの勇気ある行動のひとつひとつが、救命の可能性を高めるのだと思います。みんなで協力しながら、大切な命を守っていきましょう!
第1回 代表委員会
約50名の北小の代表児童が集い、第1回代表委員会が行われました。
議題:『北小の児童会のテーマと学校をよりよくする「北小チャレンジ」を決定しよう』
柱1:児童会のテーマを決定しよう。
児童会のテーマ『思いやりチャレンジ〜相手への思いやりの見方から学校をよりよくしよう〜』
柱2:北小チャレンジについて各委員会からの活動予定の発表とその承認をしよう 。
柱3:この1年間で代表委員会で話し合って決めて全校で取り組みたいことを考えよう。
運営委員会や各委員長を中心に北小トップレベルの話し合いが行われました。
「給食委員会の3分着替えチャレンジは、思いやりとどのように繋がるのか?」「完食チャレンジにして、残食0を目標にした方が思いやりが深まるのではないか?」「体育委員会の体力向上チャレンジは、思いやりとどのように繋がるのか?」など、児童会のテーマに沿って、鋭い視点をもち、活発な意見が飛び交いました。
今回の代表委員会を受けて、今年度の児童会のテーマは『思いやりチャレンジ〜相手への思いやりの見方から学校をよりよくしよう〜』に決定されました。このテーマに沿って、各委員会の北小チャレンジも次回の委員会活動で改めて見直されることになります。
北小の子どもたち一人ひとりの心の中にある“思いやりの種”が、この1年間をかけて、どのように膨らんで、どのような“思いやりの花”を咲かせるのか、楽しみです!
体育祭 ~チームワークを大切に~
雲一つない青空の下、「チームワーク」を合言葉に第65回体育祭を実施しました。
開会式では、元気いっぱいの1年生のあいさつや運動会の歌が聞かれ、会場から大きな拍手をいただきました。赤白の応援パフォーマンスで盛り上がり、競技開始です。
かけっこでは、一人一人が元気いっぱいに走り、玉入れ、綱引き、チャンス競技と楽しく競技しました。
リレーでは、全学年、バトンをつなぎ、最後まであきらめない力強い走りが見られました。
5・6年生の表現「Ⅰ’will be 北小 's HERO」がラストを飾り、体育祭を締めくくりました。
たくさんの方々の応援をいただき、すばらしい体育祭となりました。
1年生 あさがおの芽
生活科の学習であさがおのたねを植え、さっそく芽が出てきました。
あさがおに名前をつけて、「〇〇ちゃん、大きくなってね。」と、毎日水やりをしながら声をかけています。
さらに生長していくのが楽しみです😄
6年生 ソーラン節
6年生は体育祭に向けてソーラン節の練習を行っています。
5年生のときにもソーラン節を経験している6年生。これまでの学習をもとに5年生に振り付けを教えています。
動きが分かりやすいように体の向きを工夫したり、「左、右」と声をかけたりしながら一生懸命に教える姿を頼もしく感じます。
5年生もだんだん振りを覚えて踊ることができるようになってきました。
体育祭は5月19日(日)の予定です。小学校生活最後の体育祭で力強くソーラン節を踊る6年生の姿を楽しみにしていてください。